PORSCHE Mailing List progress
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次の言葉は省略形で記載する。
PORSCHE MailingList~Progress~=P-ML/メーリングリスト=ML/オフラインミーティング=OFM

この規約はP-MLに参加するメンバー全員が熟読し、内容を把握する必要がある。一般的な事だけでなくローカルなルールも含まれる。P-MLに参加するメンバーは、その全員が下記規約に合意しているとみなす。
規約の審査基準は、主宰(管理人)の判断に任せる事とする。

Ver.5/更新日20110525

第一条 ■参加資格
第一項 日本語が読み書きできる方。または読み書きの努力を行う方。そのためのインフラ環境(日本語対応OSやメーラー/携帯電話等)を有する方。
第二項   ポルシェに関して興味がある方。またはポルシェが好きな方。(オーナー、非オーナーは関係無し)。
第三項   協調性を重んじた上で、ポルシェを通じて仲間をたくさん増やしたい方。
第二条 ■メンバー義務
第一項 FAQや規約を熟読し、その内容を確実に理解する事。またFAQや規約はメンバーの必須心得として常に意識する事。
第二項   P-MLの規約をすべて守る事。規約違反をした場合、それ相応のペナルティを受ける事。
第三項   主宰(管理人)からの公式メールは必読。必ず件名に[ML-ADMIN]や★というマークが付く。[ML-ADMIN]の後にある★の数は内容の重要度を表す。
第四項   P-ML公式OFMである全日本オフィシャルOFM(毎年5月第三週末に開催)へは、P-MLに在籍するメンバーは原則参加とする。一年に一度は実際に顔を合わせての交流を行う事。
第三条 ■投稿内容ルール
第一項 投稿の内容を制限(第二項該当以外)するものは無し。(主題のポルシェに関係の無い内容でも可)
第二項   一般常識の粋を越えた風紀上好ましくない内容は投稿禁止。またP-MLの「秩序」を乱すような内容も投稿禁止。故意である場合はもちろん何かの意図があった場合でも、その行為は「MLアラシ」として「風紀・秩序」を乱す荒らし行為と判断する。
第三項   件名については必ず本文の内容を要約したものにする事。投稿前に本文と件名が合っているかを必ず確認する事。流通量の多い大型MLのため、投稿するメールの件名を大事に考える事。(件名は日本語で可)
第四項   本文の量や内容に関わらず、一見して誰からの投稿メールであるかわかるように、本文の冒頭に必ずネームを書き、名乗る事。また、ビジネス的なメール返信方法である「全文引用」は避ける事。読み手が読みやすいメールを心がけ投稿する事。
第五項   主宰(管理人)からの公式メールに何らかの理由で返信する場合、必ず件名から公式マークである[ML-ADMIN]や★を削除する事。これらを取らずにMLに返信する事は、主宰(管理人)を偽る行為となる。
第六項   公式OFMやミニOFMの告知は必ず専用サイトの告知フォームから行う。これら告知に何らかの理由で返信する場合は、必ず告知のマーク等を件名から削除する。
第七項   第五項及び第六項と区別するため、件名へのその他のマークや括弧の類は使用を全面的に禁止。例外として()については便宜上必要な場合に限り使用可。ただし特に必要の無い場合は使用せず乱用を避ける。
第四条 ■その他の禁止事項(レッドカード)
第一項 他人や他車等、ならびにP-MLメンバーや主宰(管理人)に対しての誹謗中傷および攻撃するようなメールを投稿する事。またML以外でのP-MLやP-MLメンバーおよび主宰(管理人)の誹謗中傷をする言動も対象となる。
第二項 他人やその他、ならびにP-MLメンバーや主宰(管理人)のプライバシーを著しく侵害するようなメールを投稿する事。またML以外でのP-MLやP-MLメンバーおよび主宰(管理人)のプライバシーを侵害する言動も対象となる。
第三項 P-MLメンバー及び他人に対しての基本的人権を侵害するようなメールを投稿をする事。いち個人の主観・価値観を絶対観として振り回したり、主観的すぎるメールを投稿する事。また不快感や嫌悪感を与えたりP-MLの秩序を乱す事。それらはML以外の場所での言動や、憶測や仮定での話も対象となる。
第四項 社会的な公序良俗に反するようなメールを投稿する事。宗教の色が濃いメールを投稿する事。P-MLを利用したアンケート等の行為をする事。商売に繋がるような明らかな商行為の色が濃いメールを投稿する事。ただし在籍2年以上で公式OFMへ2回以上参加しているP-MLメンバーは、主宰(管理人)が許可した場合に限り特例商行為を行える。
第五項 あらゆる犯罪行為そのもの及び犯罪行為を助長するような投稿をする事。交通違反をした事を報告するような類の内容は例外とする。
第六項 あらゆるチェーンやスパムメール等を投稿する事。内容がウイルス等だけでなく慈善事業や何かしら緊急を要する事であっても投稿してはならない。よほどの理由がある場合、主宰(管理人)にまず報告して指示を待つ。
第七項 内容を問わずウイルスに感染したコンピュータから投稿する事。確実にウイルス除去が完了した事を確認するまで投稿してはならない。何かの理由がある場合、主宰(管理人)にまず報告して指示を待つ。
第八項 理由を問わずメンバー個人の何かしらの理由(新アドレス・新パソコンなど)によるテストメールの類を投稿する事。MLとは参加しているメンバー全員宛のダイレクトメールである事を忘れない。例外としてP-ML自体のサーバー修復・修理にともなうようなテスト配信は、システム上やむを得ないとする。
第九項 メールスプール(メールボックスパンク)の状態にしない事。長期海外出張やその他の事情がある場合に限り、主宰(管理人)に休止の届けを出し休止コマンド実行する。
第十項   内容問わず添付ファイルを添付して投稿する事。画像等だけでなくメーラーが勝手に付けてしまうものも含める。
第十一項   誤った情報を正しい情報であるかのように投稿する事。発信する情報は、実体験や確実な情報である事をよく確認しなければならない。その他情報錯乱を招く結果になりそうな投稿をする事。
第十二項   P-MLに投稿されたすべてのメールから、内容の全部であれ一部であれ一切の転載・転記をする事。それらを他MLやブログなどへ投稿・記載したり、個人へのダイレクトメールに引用したり、ネット上のあらゆる掲示板やソーシャルネットワークサービスの類に書き込む事。
第十三項   インターネット以外においても第十二項は同様扱いとする。二次的利用についても同じとする。
第十四項   P-MLに投稿されたすべてのメールから知り得たあらゆる情報を無断で他人等に伝える事。P-MLで得たあらゆる情報はML外秘。その方法はインターネット上だけでなく実際に会ってする会話なども含め情報は漏らさない。何らかの理由で得た情報を他人に伝えたい場合には、その情報となるメールを投稿したP-MLメンバーに確認し必ず許可を得る。
第十五項   OFMの画像や動画等のP-MLメンバーや主宰(管理人)のプライバシーに関わる事で、その画像や動画等を勝手にアップロードする事。他ML投稿や個人へのダイレクトメールに添付したり、ネット上のあらゆる掲示板やブログやソーシャルネットワークサービスの類、もしくは個人サイトへのアップロードは禁止。例外としてプライバシーに問題が無い場合に限り、個人の責任範囲で配布やアップロードする事ができる。例えば、写っているメンバー全員に許可をもらう等。またOFM画像の所有権は撮影した人が所有する。公式カメラの撮影物はMLに所有権があるものとする。
第十六項   宗教及び宗教的な組織への勧誘や紹介。ならびに斡旋や説明会等への誘い。各種セミナーやそれらの目的のためにP-MLメンバーと個人的接触やOFMを利用する事。P-MLを通して知り合っている場合はもちろん、そうでない場合においてもP-ML内への持ち込み禁止。
第十七項   マルチ及びマルチ類似商法組織や個人、マルチレベルマーケティングまたは類似するような商業組織や個人への勧誘や紹介。ならびに斡旋や説明会等への誘い。各種セミナーやそれらの目的のためにP-MLメンバーと個人的接触やOFMを利用する事。P-MLを通して知り合っている場合はもちろん、そうでない場合においてもP-ML内への持ち込み禁止。
第十八項   人材派遣及び人材バンク的な組織や個人への勧誘や紹介。ならびに斡旋や説明会等への誘い。各種セミナーやそれらの目的のためにP-MLメンバーと個人的接触やOFMを利用する事。P-MLを通して知り合っている場合はもちろん、そうでない場合においてもP-ML内への持ち込み禁止。 例外として転職活動中のP-MLメンバーと、他P-MLメンバーの仕事関係での募集と合致する機会があればそれを否定しない。
第十九項   P-MLメンバーや主宰(管理人)に対して著しく傷ついたり迷惑をおよぼすようなメールを投稿する事。またそうした言動をとる事。
第二十項   P-MLメンバーが第一項から第二十項までのレッドカードの禁止事項を行った場合、主宰(管理人)の判断により該当者を強制的に退会処分とする。内容の程度や本人の反省によっては別のペナルティを課す場合もある。またすべての項番はML(バーチャル)等だけでなく、OFM(リアル)においても適用される。主宰(管理人)判断後のクレームは一切受け付けない。
第五条 ■その他の禁止事項(イエローカード)
第一項 HTML形式等マルチパートでメールを投稿する事。OSやメーラーによる文字化けや他トラブルの原因になる可能性が高いため、TEXT形式のみの投稿とする。(Apple系からの技術的に不可能な投稿は除外とする)
第二項 半角カタカナ文字を使用したり、機種依存文字を使用したメールを投稿をする事。またタイムゾーンが間違っていたり、日時設定がおかしいメールを投稿する事。システムに支障が起きる可能性があるため。(Apple系からの技術的に不可能な投稿は除外とする)
第三項 ネームの乱用はしない事。ワン&オンリーの原則により、1メールアドレスに対して、1つのネーム使用を周知徹底する。一人につきコアネームは1つを基本とする。重複ネームは存在させない事。また表記方法が違っていても、口頭での発音が同じ物やきわめて似ている物は使用禁止とする。
第四項 直接的性や暴力描写等の好ましくない文字を書いたメールを投稿する事。その他一般的に注意警告レベルと考えられる軽度の問題をイエローカードとする。
第五項 注意項目は軽度の問題であるので、通常は警告するだけだが、3回以上行った場合は悪質であると判断し、レッドカード扱いとして第四条第二一項と同様に扱う。累積する期間はケースバイケースとし、累積期間とは悪質と判断できる時間を指す。
第六条 ■ROM(Read Only Member)
第一項 P-MLの目的は「仲間をつくること」であるため、メンバー間のコミュニケーションが重要である。したがって積極的にP-MLに投稿する事が望ましい。最低でも月に一通は投稿を心がける事。
第二項 ROMの定義は、最低限の月一投稿が守られていないメンバーに対してROMと判断する。
第三項 ROMが増えた場合にメンバー整理のために再登録作業を行う場合がある。連絡は事前に主宰(管理人)からその旨を通達する。ML継続を希望するメンバーは通達に書かれている方法で、継続の手続きを取る事。
第六条 ■免責・その他特記事項
第一項 規約のいずれかに違反した行為による精神的肉体的金銭的な被害を含め、発生したあらゆるトラブルについて、P-MLならびに主宰(管理人)は、その責任を一切負わないものとする。
第二項 P-ML規約やFAQについては、主宰(管理人)が随時または適時対応し、更新していく事とする。
第三項 P-MLに対しての改善等の要望がある場合は、主宰(管理人)宛にその旨をダイレクトメールで連絡する事。混乱などが起きないように配慮できる場合は、ML上での意見の交換も可。ただし意見の交換であって、いち個人の考えをMLや他メンバーおよび主宰(管理人)へ押しつけるような類であってはならない。
第四項 P-MLにおいては、すべてのOFM画像や動画等はセキュリティに守られたMLサーバ内にストックする。アクセスするには審査を行い身元が確かなメンバーのみに許可する。セキュリティエリアはプライバシーが守られるため、P-MLメンバーの想い出共有目的のMLサーバ内ストックは、特に誰の許可も得ないとする。ただし被写体からの申し出があればモザイク等の処理をして個人を特定できないように必ず加工する。車のナンバー類も、希望があった場合はモザイク加工を行う。
第五項 P-MLの責任範囲でプライバシーに問題が無いと判断される場合は、第四項のストック画像や映像を何かしらの形にして配布や二次利用ができる。(例:公式サイトやチラシなど)

文責:PORSCHE-MailingList~Progress~ 主宰(管理人)AKI ASAKAWA

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